みさき画廊  絵と、暮らすこと

《次の展覧会》 彫刻家の版画展  2020. 04 / 9 thu. - 19 sun. | 〔水曜日休廊〕

 彫刻家の版画展
 2020年4月9日木曜日 - 19日日曜日
 12:00 - 18:30 水曜日休廊 *今回の企画展、はがきでのご案内はありません。

なにかとあわただしいまい日、日々変わっていく情報に溜息がもれます。3月が終わります。外出自粛の要請もある中に展覧会のご案内、大変恐縮です。画廊は日頃から混み合うことのない空間ですが、こんな時こそ人間らしく静かに生きかたを考える時間が必要です。お時間がありましたらお気軽にお立ち寄りください。BlogやInstaでも作品のご案内をしていきたいと思います。
彫刻家の版画展

山中 現 全版画 星と夢 1975-2020

山中現全版画
 山中 現 全版画 星と夢 1975-2020 税込6,600円 阿部出版刊

山中現の大学在学中の作品から最新作に至るまで、およそ800点にもおよぶ全版画作品と、これまでに刊行した詩画集、版画集を収録した、必携の作品集です。 



山中 現 Yamanaka Gen
1954年福島県生まれ。東京芸術大学大学院修了、モノトーンや透明感のある色彩、シンプルな構図の中に独特の詩情あふれる作品を発表。木版画を中心に、水彩、モノタイプ、ガラス絵、油絵、オブジェ、詩画集なども手掛ける。
パブリックコレクション
福岡市美術館、クリーヴランド美術館、大英博物館、東京芸術大学資料館、喜多方市美術館など。

Yamanaka Gen
Born in 1954 in Fukushima Prefecture. Graduated from the Tokyo University of the Arts, presenting unique poetic works in monotone, transparent colors, and simple compositions. He also works on watercolors, monotypes, glass paintings, oil paintings, objects, and poems, focusing on woodblock prints.
Public collection
Fukuoka City Art Museum, Cleveland Art Museum, British Museum, Tokyo Art University Museum, Kitakata Art Museum, etc.

溝部 聡 オーヴェールの教会

溝部さんと最初に出会ったのは35年ほど前のこと、彼はまだアルバイトをしながら絵を描き続けていたまだ20代後半の頃でした。いまのような重厚な絵肌ではなくキャンバスの見える薄塗りに少し厚めに絵の具を重ねた絵を描いていたと思います。僕が画廊を開いた23年前、開廊の展覧会に作品をお願いするとこころよく数点の作品を送ってくれたことを、いまも感謝しています。今回「大分ゆかりの作家展」をすることを伝えると、ちょうど書き上げたという3点の作品を持ってきてくれました。「オーヴェールの教会、ゴッホが描いたとこですよ。」いつもながら控えめに語るのが彼らしい。0号の小品だが重厚で存在感のある絵、教会の白い壁に背景の群青が美しく光る。
溝部聡 オーヴェールの教会
溝部 聡 オーヴェールの教会 油彩、キャンバス 17.9×13.9cm 2020年 SOLD


溝部 聡 Mizobe Satoshi 

1960年 大分県に生まれる
1983年 東京芸術大学油画科卒業(大橋賞受賞)
1985年 東京芸術大学大学院修了
1987年 個展(泰明画廊)
1990年 個展(泰明画廊)
1992年 彼の会出品 (以後毎年〜2003)
1998年 個展(泰明画廊)
2000年 個展(泰明画廊)、3人展(瞬生画廊)
2004年 21世紀展(東京美術倶楽部)出品(以後毎年)
2005年 個展(泰明画廊)
2007年 東美アートフェアー(美術倶楽部)
2016年 創と像展に出品(東京美術倶楽部)(〜19年)
 全国の百貨店にて個展多数。
 現在 / 無所属

道の駅たけた しだれ桜

午前中お客様を訪ねて竹田まで、いつも帰りに立ち寄る「道の駅たけた」その駐車場の隅にあるしだれ桜がほぼ満開で美しかった。普段は気がつかないが、桜は咲くとその存在感は凄い。道の駅で玉子、椎茸、キャベツ、そして春になるとならぶ「田せり」とお豆腐を買って帰り、今日の夕餉は田せりの白和えが食卓にならぶ。

道の駅たけた しだれ桜

 道の駅たけた しだれ桜 道の駅たけた しだれ桜 道の駅たけた しだれ桜 道の駅たけた しだれ桜

高山辰雄 春を待つ

山肌を駆け登るほんのりとしたピンク色の山桜、ここ数日のお天気でいっきに咲きはじめました。桜餅に桜えび、春は薄桃色が似合う。
高山辰雄 春を待つ
 高山辰雄 春を待つ リトグラフ 38.2×55.0  限定170部 1981年 SOLD


草叢の間にわけ入って 土筆かわらびはないかと探してみる。まだ早い。
夕月も美しかった 由布院の高尾山城が岳のあたりに出る三日月
枯れ草の色は暖かく、豊後牛の親子もよい形で 家に帰る時間も近い。 小田の池