みさき画廊  絵と、暮らすこと

《開催中の展覧会》 ガラス絵展 picture painted on glass  2017. 8 / 3 thu - 27 sun 〔水曜日休廊〕

松田正平展 山口県立美術館

松田正平展 2013

すこし霞むような曇り空、朝早めに家を出て山口県立美術館の「生誕100年 松田正平展 -悠久の周防灘-」を観る。久しぶりに訪れた美術館、前回は2000年「宮崎進の世界」以来の13年ぶり彼もまた山口県出身の洋画家、ここは香月泰男などいい作家さんが生まれている。「ありふれたものが、こんなにも美しい。」のサブタイトルがまたいい、絵肌と線の美しさはなんとも言えず琴線に触れる。初期から晩年までの油彩101点を展示、ユーモア溢れる独特のセンスはずっとみていたくなるような作品ばかり並ぶ一大回顧展。「絵の何がひとの心をとらえるのか」ふと考えさせられる展覧会でした。

 生誕100年 松田正平展 悠久の周防灘 《山口県立美術館》