みさき画廊  絵と、暮らすこと

《次の展覧会》 常設展 2017. 10 / 19 thu - 29 sun 〔水曜日休廊〕

片平菜摘子 水性木版

片平菜摘子 小さな森
片平菜摘子 小さな森 水性木版


先日は木口木版をご紹介しましたが、今日は皆さんも学校で習って年賀状などを作ったことがあるかと、一般的な水性木版(板目木版)とよばれるもの、桜の木、桂、朴の木やシナベニヤなどが版木として使われます。板目の版木を使い彫刻刀で彫ってバレンで刷り上げる、絵の具は水性絵の具や最近では油性絵の具を使う方もおられます。片平さんの作品、森の木の中に花や小さな動物、本を読む人など、寒い冬にほっこりとする優しくて暖かな空間が描かれています。この板目木版は木と人の手による温もりを感じます。