みさき画廊  絵と、暮らすこと

《次の展覧会》 日本画・油彩 小品展 2018. 3 / 3 sat - 11 sun 〔水曜日休廊〕

春よ恋

立春も過ぎて暦の上では春ですが、寒気も戻って小雪のまう寒い朝になりました。庭の梅に木の下にある福寿草も少しだけ黄色い頭を出しましたがまだまだ咲きそうにありません。雨も少なく梅の花もいまひとつ元気なく、旧のお正月も近く「春よ恋」暖かさが恋しい連休最終日です。 

『暮らしを愉しむものたち』 Gallery ONO のガベ18日日曜日まで。

Gabbeh

福寿草

モノ選び

『暮らしを愉しむもの』なんてごく当たり前のタイトルですが、日々の暮らしを楽しめておられますでしょうか? 昨日、小野さんが手持ちしていただいたローマンガラス、写真の美しさもさることながら実物はほぼガラス全体銀化し、表面は真珠のような輝きを発してなんとも魅力的なものでした。 
ローマンガラス
ローマンガラス 香水瓶 地中海東岸域 AD1〜4世紀 H:10cm

クバ族 布

暮らしを愉しむものたち
開催中〜2月18日日曜日まで
■ 本日、Gallery ONO 小野善平さん来店いたします。お出かけください。

ラフィア椰子の繊維で織られたコンゴ民主共和国 クバ族の布、マティスやクレー、クリムトなどは有数のコレクターだった。
クバ族 布
クバ族 コンゴ民主共和国 ラフィア布(部分)77×124cm 19世紀 

インダス こぶ牛土偶

手の中に収まるほどのインダスのこぶ牛、小さいのにパワーを感じます。インドでは現代までも続く牛の神聖視、小さくて可愛い無垢なこぶ牛たち3点はプリミティブアートそのものです。
インダス こぶ牛
インダス こぶ牛(大)高さ9cm(小)6cm 3点セット 紀元前2600年頃
『暮らしを愉しむもの』企画展開催中のみの販売です。

Old Gabbed 市松模様

暮らしを愉しむものたち
2018年2月8日(木)- 18日(日)
12:00 - 18:30 水曜日休廊
■ 2月10日(土)・11日(日)Gallery ONO 小野善平氏在廊いたします。

チェスブロック模様のOld Gabbeh、日本でいう市松模様のガベです。この Gabbehと呼ばれる絨毯の何がこんなにも魅了されるのか、ひとこと言えば『素朴』だからでしょうか。カンディンスキーやシスレーの点描画のようでもあり、パウル・クレーの「花ひらく木をめぐる抽象」のようでもある。単純で明快なこの模様こそが現代アートに通じるものだと思います。
Old Gabbed 市松模様
Old Gabbed 市松模様 165×95cm 1950年代